国際業務についての基礎知識
1.行政書士ができる国際業務
行政書士ができる国際業務を大きく分類すると、以下のようになります。
1.入管業
行政書士は、官公署(各省庁、都道府県庁、市・区町村、町・村役場、警察署等)に提出する書類を作成したり、作成した書類を代理・代行して提出します。また、権利や事実を証明するための書類(各種契約書、示談書、定款など)を代理人として作成したり、その作成についての相談にも応じます。
行政書士が作成する書類の種類は1万種類を超えるとも言われており、あらゆる分野の書類作成や手続きをお手伝いすることができます。
当事務所では、下記の手続きや書類の作成等を承っています。
◆各種契約書・定款・協議書・協定書・示談書・請願書・陳情書・告訴状の作成
◆内容証明の作成
◆離婚協議書の作成
◆任意成年後見制度に関する手続き(任意後見契約、任意後見人の受任等)
◆自動車保管場所証明書(車庫証明)の代理申請・受け取り
◆飲食店営業許可申請・食品製造業許可申請
◆会社設立・議事録作成